新機能の“侵入モード”は、多様な戦術を駆使してミッションを達成することで、ゲームプレイがより一層エキサイティングになります。侵入してきた枢軸軍スナイパーの目的はただ一つ、「プレイヤーを排除すること」です。そして連合軍スナイパーには、侵入者を排除するという新たな任務が課せられます。“侵入モード”では、連合軍スナイパー2名による協力プレイも可能です。枢軸軍スナイパーにとっては2名を追跡することにより、難易度は大幅に上がりますが、同時に大きな報酬を得ることができます。
RebellionのCTOであるChris Kingsleyは次のようにコメントしています。
「 “侵入モード”は『Sniper Elite 5』のゲームプレイに素晴らしい付加価値を与えてくれます。実際に人が操作する侵入者は、非常に多様で予測不可能な行動を取るため、チャレンジ精神が高まり、緊張感もさらに高まります。プレイヤーは、侵入してきた枢軸軍スナイパーがゲームに参加したことを知らされ、その瞬間から一か八かの、生死を賭けた非常に緊迫したゲームプレイを体験できます。」
「ソロプレイを楽しみたいプレイヤーには、“侵入モード”をオフにするオプションも用意されていますが、皆さんには是非この機能を試してみて欲しいです。私達はスタジオで、お互いのゲームに飛び込んで、革新的でステルス性の高い方法を見つけて、楽しんでいます。」
侵入モードでは、両プレイヤーにとってユニークなスキルが使用できるようになります。枢軸軍の侵入者は、枢軸軍AI部隊を利用して連合軍のプレイヤーの位置を確認することができます。枢軸軍の兵士にタグ付けすると「イーグルアイズ」が有効になり、その兵士が連合軍スナイパーを発見した場合、最後に確認した場所がマップに表示されます。また、枢軸軍スナイパーは近くの兵士に「Stay Sharp(油断するな)」と指示することができ、兵士の意識を高めることができます。連合軍スナイパーの場合、各レベルのマップには侵入電話が設置されており、プレイヤーはそれを使って相手の最終位置を確認することができます。しかし、これらの電話にはブービートラップが仕掛けられていることがあり、使いすぎると疑われてプレイヤーの居場所がばれてしまうので注意が必要です。
ミッションに成功した枢軸軍スナイパーは様々な武器やアイテム、スキンのアンロックができるようになり、連合軍スナイパーは相手を倒すことで武器やキャラクターのスキンを獲得できます。また、“侵入モード”を有効にしておくと、さらにXPを獲得することができます。
数々の賞を受賞した『Sniper Elite』シリーズの最新作である本作で、プレイヤーはナチスの極秘プロジェクト「クラーケン作戦」を阻止すべく、狙撃兵のカール・フェアバーンとなり、1944年のフランスを舞台に再び戦います。
■タイトル:Sniper Elite 5
■対応機種:PlayStation®4、PlayStation®5
■価格:未定
■ジャンル:TPS
■プレイ人数:1人
■表示対応言語:日本語、英語
■発売:Game Source Entertainment
■開発:Rebellion
■CERO:審査予定
■権利表記:©2022 Rebellion. The Rebellion name and logo, and the SNIPER ELITE words are used as trademarks and may be registered in certain countries. The Sniper Elite Eagle device is used as a trademark. Published by Game Source Entertainment in Japan and Asia. All Rights Reserved.
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